意外に多いのが、チラシやパンフレットで見た絵と実物が大きくちがっているというパターンです。近所を流れる「小川」が実は「どぶ川」で、異臭がひどかったということもあります。後悔しないためにも、五感を総動員して、しっかりと確認しておきましょう。パンフの「周辺地図」を鵜呑みにするな販売業者がモデルルームで配布するパンフレットには、必ずといっていいほど「周辺地図」の類が掲載されています。スーパーや病院、学校など、実生活に必要な情報が紹介されたものです。ここで気をつけなければならないのは、業者によっては、マイナス情報を意図してぼかすことがあるということです。どの企業にも「よからぬことは知らしむくからず」の体質があります。競輪場やオートレース場などの迷惑施設を地図上で緑色に塗り、あたかも「公園」ででもあるかのように錯覚させていたケースもありました。こういう問題を見逃さないためにも、業者が作成した地図だけに頼るのはご法度です。市販の地図を見ながら現地に足を運び、直接確かめましょう。時間に余裕があれば、市役所や区役所などにも出向いて情報収集を行うべきでしょう。例えば、大雨のときの水はけの悪さなどは、現地を訪れたからといってわかるものではありません。
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